2024.05.03

[AS]廣田がソロとチームのテクニカルを制す(第100回日本選手権水泳競技大会AS競技)

ソロテクニカル1位/廣田憩(井村ASC)©フォート・キシモト

チームテクニカル1位/井村ASC A ©フォート・キシモト

ソロテクニカル/廣田憩(井村ASC)©フォート・キシモト

ソロテクニカル/川瀬由華(井村ASC)©フォート・キシモト

ソロテクニカル/古谷彩夏(ミキハウス東京ASC)©フォート・キシモト

チームテクニカル/井村ASC A ©フォート・キシモト

チームテクニカル/井村ASC A ©フォート・キシモト

チームテクニカル/ミキハウス東京ASC ©フォート・キシモト

チームテクニカル/アクラブ調布 A ©フォート・キシモト

開会式 ©フォート・キシモト

日本水泳連盟HP大会詳細:https://swim.or.jp/tournament/43478/
リザルト:https://swim.seiko.co.jp/artistic/2024/01/jp/index.html

Day1
日本水泳連盟が創立されて100年を迎える今年。第100回の記念となる日本選手権水泳競技大会のAS競技が開幕した。

初日に行われたのはソロとチームのテクニカル。

ソロは廣田憩(井村ASC)が「Believe in Myself」をテーマに、トータルDD34.80の高い難易度で演技を構成。規定エレメントもミスなくこなし、後半の苦しい場面での難しい足技をこなした廣田はベースマークなしで演じきる。結果、244.5033を獲得して日本選手権ソロテクニカルを初制覇した。

ソロテクニカル/廣田憩(井村ASC)©フォート・キシモト

「今日のテーマに合わせた曲調的にも水色の水着がとてもかわいくて、今回はこの水着を借りていくね、と姉の水着を借りて出場しました。たくさんの人の支えがあってこの場に立つことができましたし、半年間頑張ってきた成果を出し切ることができたと思います」(廣田)

廣田はその後のチームテクニカルにも井村ASC Aとして出場。「バスケットボール」をテーマに、ユニフォームを模した衣装をまとって8人が息の合った演技を見せ、249.1617を獲得して優勝を果たした。

チームテクニカル/井村ASC A ©フォート・キシモト