2014.05.24

【水球】 女子ワールドリーグ インターコンチネンタルトーナメント 4日目

世界水球三大大会のひとつの『FINA水球ワールドリーグ』。アメリカはロサンゼルスで開催されており、スーパーファイナル進出を懸けた予選となる、女子のインターコンチネンタルトーナメントの4日目が終わりました。

順位決定トーナメントの準々決勝は対中国戦。
序盤からセットと退水のディフェンスが機能し、ゴールキーパー三浦の好セーブも日本を助け、前半を4?4の同点で折り返します。
後半は、カウンンターとドライブを徹底して行って追い上げを図りますが、中国は最終のピリオドでのセット攻撃で思い切りの良いシュートを打ち始めて得点を重ねます。
日本も最後、志賀のドライブからのシュートと、中野のミドルシュートで1点差に詰め寄ったが追いつかず。惜しくも1点差で敗れ、5位?8位決定戦へとまわりました。

順位決定準々決勝
中国 1?1日本
   3?3
   2?0
   3?4
総合結果 中国9?8日本
得点者:小川1、高橋2、志賀1、中野4
退水:日本3/6 中国1/7

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