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東京辰巳国際水泳場にて開催されていた『日本シンクロチャレンジカップ２０１４』が、8月10日に最終日を迎え、3種目のルーティン決勝が行われました。

ソロ決勝は、6月のスイスオープン日本代表の3選手が表彰台を独占いたしました。スイスオープン優勝の加島知葉選手（井村シンクロ）、同2位の北浜美波選手（アクラブ調布）が今大会でも1位、2位となり、林愛子選手（井村シンクロクラブ）が3位に入りました。

デュエット決勝でも、加島選手・林選手組が実力の差を見せ付けて優勝。2位に金谷選手・吉田選手（ザ・クラブピア・88）、3位に横竹選手・横竹選手（アクラブ調布）が続きました。
最終種目のチームでは、各チームが持ち味を発揮し熱戦が繰りひろげられました。優勝は井村シンクロクラブA、2位・アクラブ調布A、3位・東京シンクロクラブAという結果で大会の幕を下ろしました。

また、今秋、アジア大会とワールドカップ遠征を控えた日本代表チーム・マーメイドジャパンによるエキシビションも行われ、選手団キャプテンの乾友紀子選手から力強い決意表明がありました。
今大会に出場した若い選手達も、将来のマーメイドジャパンを目指し切磋琢磨していくことでしょう！

東京辰巳国際水泳場にお越しいただき、熱い応援をしてくださった皆さま、ありがとうございました。

リザルトはこちらから
http://swim.seiko.co.jp/synchro/2014/02/jp/04.html