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18歳以下の選手たちで争われる、水球の世界ユース選手権が開催されています。
男子はトルコ・イスタンブールで、女子はスペイン・マドリッドで行われています。

男子は8月2日から予選リーグが行われ、グループ2位で決勝リーグへコマを進めますが、厳しい戦いが続き、12位という結果になりました。通算成績は3勝4敗で、そのうち3敗は1点差ゲーム。競り合いになったときの攻撃、守備が課題となりそうです。

女子は8月25日から予選リーグが始まりました。日本はグループBで、ブラジル、イタリア、ギリシャと対戦。
初戦の対ブラジル戦では、11対4で快勝。続く2戦目は対イタリア。8対8の同点で迎えた最終ピリオドに5点を許してしまい、9対13で敗れました。3戦目の対ギリシャ戦では、センターに対する厳しいディフェンスを突破できず、ミドルシュートを打ちますがなかなか得点を得られず。3対16で敗退し、グループBの3位が決定します。

翌日に行われた、対ハンガリーとのベスト8をかけた一戦。序盤から得点の奪い合いとなり、8対17で迎えた第4ピリオド。日本は6点を返しますが、ハンガリーも3点を追加し14対20でベスト8を逃し、この結果9〜12位決定戦に回ることが決まりました。

女子ヤングポセイドンジャパンの戦いはまだ続きます。
引き続き、選手たちへのご声援をよろしくお願いいたします。

詳細情報はポセイドンジャパンHPをご覧ください
http://poseidonjapan.net/news.html