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18歳以下の選手たちで争われる、水球の世界ユース選手権が終了しました。
男子はトルコ・イスタンブールで、女子はスペイン・マドリッドで行われていました。

ベスト8をかけた対ハンガリー戦で破れ、9〜12位決定戦に回った女子ヤングポセイドンジャパン。
決定戦の初戦は、オーストラリア。体格の大きな相手に負けないディフェンスで相手に得点を許さず、反対に日本はカウンター攻撃で得点を重ねて13対10で今大会2勝目。9・10位決定戦へと駒を進めました。

その9・10位決定戦は、対ロシア。
前半を1点のビハインドで折り返すものの、第3ピリオドに7点を許してしまいます。第4ピリオドに日本も踏ん張りますが第3ピリオドでの失点が響き、8対15でロシアに敗れました。
結果、今大会は10位で終了しました。

女子ヤングポセイドンジャパンへのご声援、ありがとうごじあました。
選手たちの戦いはまだ続きます。引き続き、選手たちへのご声援をよろしくお願いいたします。

詳細情報はポセイドンジャパンHPをご覧ください
http://poseidonjapan.net/index.html