2016.06.21

【OWS】FINAワールドカップ バラトフレド大会結果 及び OWS日本選手団帰国記者会見

6月11、12日にポルトガルで行われた、OWSのリオデジャネイロ五輪最終予選において、2大会連続で出場権を獲得した日本代表チーム。
その後ハンガリーに移動し、FINAワールドカップ バラトフレド大会(ハンガリー)に出場しました。

最終予選の疲れが残ったままの連戦ではありましたが、最終予選でも5位に入った貴田裕美選手(KONAMI)は、勢いそのままにこの大会でも7位入賞を果たしました。
正式リザルトは、以下の通りです。

【男子10km(47人)】
平井康翔選手(朝日ネット)37位
1時間53分46秒05(トップとの差:3分21秒01)

宮本陽輔選手(自衛隊)39位
1時間54分14秒11(トップとの差:3分49秒07)

【女子10km(30人)】
貴田裕美選手(KONAMI)7位
2時間00分14秒07(トップとの差:16秒06)

最終予選とバラトフレド大会と連戦をこなした代表選手たちは、20日に帰国。リオデジャネイロ五輪出場権を獲得した貴田選手、平井選手が成田空港で会見を行い、最終予選の様子や五輪に向けた抱負、意気込みを話しました。

五輪開幕まで残り2カ月を切っていますが、五輪で結果を残すためにも、これからも気を抜かずに最後の最後まで強化していきます。

水泳競技のなかで、最も長く過酷なレースに挑むOWS選手たちに、今後ともご声援をよろしくお願いします。

※写真1:五輪最終予選とバラトフレド大会を戦い抜いたOWS代表選手団
※写真2:バラトフレド大会で7位入賞した貴田選手
※写真3:帰国記者会見の様子

バラトフレド大会の情報はこちら
http://www.fina.org/content/finahosa-10km-marathon-swim-world-cup-2016-3

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