2016.09.26

リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック競技大会 水泳日本代表選手団報告会が行われました

4年に一度のスポーツの祭典、第31回オリンピック競技大会・パラリンピック競技大会(ブラジル・リオデジャネイロ)が終了し、活躍した選手たちが一堂に会し、報告会が行われました。

最初に公益財団日本水泳連盟の青木剛会長、日本障がい者水泳協会の河合純一会長が謝辞を述べ、メダリストたちが登壇。選手を代表して、リオデジャネイロオリンピックで男子400m個人メドレーで金メダル、男子200m個人メドレーで銀メダル、男子4×200mリレーで銅メダルと、3つのメダルを獲得した萩野公介選手(東洋大学)、そして競泳チームのキャプテンを務め、女子200m平泳ぎで金メダルを獲得した金藤理絵選手(Jaked)が挨拶をしました。

今回の報告会には、東京オリンピック競技大会・パラリンピック競技大会担当大臣の丸川珠代大臣、公益財団法人日本オリンピック委員会の河野博文副会長、日本パラリンピック委員会の鳥原光憲会長、リオデジャネイロオリンピック日本代表選手団の橋本聖子団長やスポーツ庁の鈴木大地長官、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長をはじめ、多くの来賓の方々にご出席いただきました。

選手たちを支えてくださった企業の方々はもちろんのこと、応援してくださったファンの方々にも感謝の意を表し、ここにあらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。

これからも世界で戦うために研鑽を積む選手たちに、ご声援をお願いいたします。

※写真1:リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックメダリストたち
※写真2:謝辞を述べる青木会長
※写真3:選手を代表して挨拶する金藤選手