2018.04.26

【AS】第94回日本選手権水泳競技大会 アーティスティックスイミング競技 / FINA Artistic Swimming World Seriese 2018 in Tokyo 前日記者会見が行われました

4月27日から30日までの4日間、日本全国、さらには世界各国からマーメイドたちが集結し、美を競い合う祭典、第94回日本選手権水泳競技大会 アーティスティックスイミング競技 兼 JAPAN OPNE 2018 / FINA Artistic Swimming World Seriese 2018 in Tokyo が、東京辰巳国際水泳場で行われます。

開催に先立ち、26日は記者会見が開かれ、日本代表からは乾友紀子選手と中牧佳南選手のふたりが出席。海外選手は、スペイン代表のパウラ・ラミレス選手、そしてイタリア代表のリンダ・セルティ選手が参加し、それぞれ今大会に向けた豊富を語ってくれました。

「新チームになって最初の大会なので、今までやってきたことを出し切って、皆さんに良い演技だったと思ってもらえるような演技をしたいと思います」(乾選手)

「自分たちの力を出し切って、泳ぐ度に良くなっていると思ってもらえるような演技をしたいと思っています」(中牧選手)

「私たちはまだ新しいチームで、音楽も振り付けも新しくなりました。それでもパーフェクトな演技を披露できるように頑張ります」(ラミレス選手)

「デュエットとミックスデュエットに参加しますが、その両方で素晴らしい演技を見せられるように自分たちのベストを尽くします」(セルティ選手)

27日に迎える大会のスタートには、ソロ・テクニカルルーティン、チーム・テクニカルルーティンの2種目が行われます。

水と身体を使った、アーティスティックスイミングならではの『美』を追求し、競い合う選手たちへのご声援、よろしくお願いします。

※写真1:記者会見に出席した選手たちとFINAのリサ・ショットさん
※写真2:チームリーダーとしての風格が見える乾選手
※写真3:10代から世界の舞台で活躍し続けるセルティ選手

スタートリスト・リザルトはこちら
http://swim.seiko.co.jp/artistic/2018/01/en/02.html

大会ライブ配信はこちらから
https://freshlive.tv/jasf/